名古屋市の整体

大内転筋

大内転筋の話

筋肉話、現在は大腿部シリーズの内転筋群です。内転筋は、働きが弱くなるとO脚の一因にもなってしまいます。太ももに関してはまず前側の部分から膝、あるいは肥満などからの太さが気にされることではあると思いますが、前後内外の筋肉を一つ一つ分析し、問題を見つけることで解決されることもあります。特に内側はリンパや太い血管が通る場所でもあります。内転筋群の状態を整えると脚の問題が取れることもあります。普段はあまり目を向けることのない筋肉かもしれませんが、機会があるときには一度チェックするのもいいかもしれません。

大内転筋の位置

今回の大内転筋は、内転筋群の中で一番大きな筋肉です。これも字のままですね。一番大きな筋肉ですので、当然なのですが力も内転筋群の中では一番強いです。位置としては、前回の恥骨筋のすぐ下です。スタート地点は坐骨結節と坐骨下肢(文章で説明するのは難しいのですが、お尻の付け根から内股にかけての辺り)から始まります。範囲は太ももの内側ほぼ全域に渡ってこの大内転筋が張り巡らされています。途中で2パターンに分かれるのですが、筋肉のまま大腿骨粗面内側【太ももの骨の内側】に着くパターンと、腱になり太ももの内側を下降し内側上果【内側半月板の上付近】に付着するパターンがあります。太ももの内側はほぼ大内転筋で占められていると言ってもいいかもしれません。

大内転筋の働き

大内転筋の主な機能は股関節の内転【内側に閉じる。左右の太ももをくっつける動作】です。その他にも、股関節の内旋【内側に捻る動作】や伸展【後ろに持ち上げる動作】の時にも少し関わりますが、ほぼ内転時と考えていいと思います。そしてこの大内転筋、スポーツの時はものすごく重要な筋肉になるのですが、日常生活では殆ど活躍の機会がありません。これだけ大きく、力も強く、範囲も広い筋肉ですので、アスリートの人は積極的にトレーニングをするのですが、そうでない人は全く意識しないと思います。これが良くなくて、太ももの肥満の一因にもなります。特に太ももは、筋肉と皮下の隙間が他の場所に比べると大きいです。これは二の腕や顎の下なども該当するのですが、そういう場所は栄養の貯蔵庫として使われます。つまり、皮下脂肪が溜まりやすいということです。これだけ広範囲で力も強い、つまり消費エネルギーの多い筋肉がたいして使われずに細くなってしまうと、途端に体は余剰スペース判断しせっせと脂肪を蓄えます。そして、年齢を重ねるにつれ筋力が衰えてくると、本来の働きである内転という機能が落ちます。つまり股を閉じる動作ができなくなってくるということです。そうするとO脚になりやすくなります。少し話が逸れますが、O脚に関しては女性の骨盤の方が横幅が広いため、股関節がより外側になっています。そういったこともあり、大内転筋の筋力が低下すると内股が開きやすくなってしまいます。これだけ見栄えに関わる筋肉なのですが意外と鍛えるのが難しく、それでいて結構怪我をしやすいという厄介な筋肉でもあります。また、感覚が繊細な場所でもあります。人によっては結構くすぐったく感じてしまう場合もあり、施術をする上でも難儀な筋肉です。

大内転筋の鍛え方

大内転筋の鍛え方は先ほど難しいと書きましたが、理由としては自重を使用して行うことが難しいためです。自重トレないわけではないのですが、他の筋肉との共同になってしまいます。立位で両足の横幅を出来るだけ広くとり、その状態でスクワットを行う方法と、四股を踏む動作が比較的内転筋を多く使う自重トレになります。それ以外は、エクササイズのような簡易的な方法はあるのですが、トレーニングをして筋量を増やしていくとなると話は別です。ジムなどにある専用のマシンを使うことができればピンポイントでトレーニングができるでしょう。それ以外にはチューブなどを利用し、柱と足首に括りつけて横向きで引っ張るという方法があります。いずれにしても、股を閉じる動作で負荷をかけていくことに工夫が必要です。トレーニングに対して、エクササイズは比較的簡単で、立位の姿勢で両膝をくっつけるように力を入れるだけです。気を付けの姿勢をした時に、膝の部分で指2本ぐらいまでの隙間であれば普通です。それ以上隙間があると、開き過ぎかなという感じです。これをくっつけます。くっつけた状態で数秒維持すると内転筋が突っ張ってくるのが分かると思います。これを何度か繰り返すだけでいいです。

大内転筋のストレッチ

大内転筋を伸ばすには開脚が最もシンプルに伸ばすことができます。股割りに近い動作や、少々マニアックですがイチロー選手が打席に入る前に行っている動作などでも伸ばすことができます。その際、気をつけることとしては、つま先を少し外側に向けることです。そうすることにより、股関節がより外旋されるため内転筋が伸ばされやすくなります。

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