筋肉の話

大腿部の筋肉話

大腿部の筋肉のお話

ということで、ようやく前回下腿筋【ふくらはぎの筋肉】シリーズが終わりまして、今回から大腿部【太もも】に入ります。大腿部は、股関節から膝までの部分を言います。大腿骨は人の体の中で最も長い骨で、おおよそ40センチ程度の長さがあります。個人的には最も骨っぽい骨なのではないかと思っています。上は骨盤にはまり込んで股関節を形成し、下は脛骨と膝関節を形成します。今までの足首より先や膝下の下腿と違い、より体幹に近い部分になりますので強さが求められると同時に、障害が起きてしまうと日常生活に及ぼす影響も大きい場所になります。こういう言い方をするのもあれなのですが、ひざ下を故障したり障害が発生してもある程度他でカバーできたりすることもあるのですが、大腿部、特に股関節付近になると他でカバーすることが難しくなります。人の最大の特徴である二足歩行に多大な影響を与えるこの大腿部は体の中でも重要な部位になります。大腿部の筋肉としては今までのような細かく小さな筋肉というよりは太く、大きく、長くという三拍子が揃った筋肉ばかりです。より筋肉らしい筋肉、イメージしやすい筋肉ばかりだと思います。ただし、大きく長い筋肉であるということは怪我した時のダメージも大きということになります。特に大腿部の筋肉は力が強いため肉離れや断裂を起こしやすい筋肉が多いです。アスリートの人などは特に注意を払う必要がある筋肉が多いです。ただ、その分トレーニング方法やストレッチ方法も割と知られている方法が多いかと思います。

大腿部の筋肉一覧

次回から書いていく大腿部の筋肉の一覧です。

  • 半腱様筋
  • 半膜様筋
  • 大腿二頭筋
  • 恥骨筋
  • 大内転筋
  • 長内転筋
  • 短内転筋
  • 薄筋
  • 大腿筋膜張筋TFL
  • 縫工筋
  • 中間広筋
  • 内側広筋
  • 外側広筋
  • 大腿直筋

大腿部の筋肉はこれだけあります。また、大腿部の筋肉の特徴としてはカテゴリー分けされているということでしょうか。ハムストリング、大腿四頭筋、内転筋群、これらでほぼ全てを占められます。次回以降の大腿部の筋肉はハムストリングから始まります。やはり大腿部の筋肉といえばハムストリングだろうと思いますので。

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